2005年忘年会・出版記念パーティーの感想文など
ここでは先生方の挨拶の内容や参加された方々の感想文をご紹介します。

  馬健民先生著の 『 馬氏点穴療法―小児脳神経障害治療の実際 』 の日本語訳をされた、廖赤虹先生はいままで支えてきてくれた方々に感謝を述べ、「やり方さえ正しければ、弟子たちは悟ることが出来る」といった内容の仏教のお話をされました。

  続いて『DVDブック 実践気功健康法』を著作された廖赤陽先生と廖萃萃先生が挨拶されました。廖赤陽先生は「気功・養生」という分野がますます発展していくであろう2つのポイントを述べました。
  一つは、現在、鳥インフルエンザやSARSなど新しいウイルスが次々に発生しているが、現代の医療はそれに対応するワクチンを作り出すのに5年もの時間がかかるなど、うまく対処できていません。SARSが流行ったとき中国では漢方の投与による治療がかなりの実績効果を挙げました。漢方はウイルスを殺すのではなく、患者の免疫を高めて、ウイルスによって乱された気血のバランスを整えて自然治癒力を高めるものです。気功もまさにこれと同じであり、自分自身の練習によって健康を促進、保持していくものです。ゆえにれからの社会にとって気功の必要性はますます高まるであろうということです。
  もう一つは、私たちのやり方が新興宗教や商業ベースではなく、健康的で大衆的な、草の根のように、養生文化を広げてきた。このようなやり方でこそ社会に必要とされ、ますます良い方向に向かっていくと思うということです。

  そして最後に廖萃萃先生は、「本も出版できここまでやってこれたのも、みなさんが兄弟や家族のようにしてくれたおかげです。この本も皆さんなしでは決して出来るものではありませんでした。」と感謝いっぱいの涙とともにおっしゃっておりました。

以下はパーティーに参加された方々よりいただいた感想文です。文体がバラバラで恐れ入りますが、オリジナリティを尊重しました。
  「タイに住んでいる知人が最近の日本のことについてこのように言っていました。電車の中で居眠りしている人が多くて、ボーとしている人が多いような気がすると。以前は本を読んでいる人が多かったのに、希望に燃えている人が少ないような気がすると。
  そういえば私も老眼になってから特に新聞や本を電車のなかで読まなくなった。そんな時に気功や武術のパフォーマンスを見てとても感激してしまいました。お母さん(萃萃先生)に甘えていた息子さんの姿が思い出されました。もう少し落ち着いたら練功に参加しようと思います。」(日高房子さん)

出版記念パーティー、盛況でしたね。
遠く静岡から駆けつけた方もいらっしゃいました。
10代のお弟子さんも埼玉から。
みんな和気あいあいと、楽しいひと時。
あいさつになり、赤虹先生、赤陽先生とお言葉をいただき、最後にすいすい先生。
と、突然、お話の最中に、先生の頬に涙が。
「日本に来てから、みなさんに優しくしていただいたこと、本当に感謝して…」
苦しいこと、そして、楽しいこと。
いろいろおありになったでしょう。
これからも、一緒に、末永く。
よろしくお願いします。
(日曜クラス 名和剛さん)

― 2005年師走の一日 ―
  2005年12月17日、大変よく晴れた師走の一日、青空と同様澄んだ青い海の横浜港がきれいに眺められる英一番館六階のレストランで、出版記念会(廖赤陽萃萃先生による『実践気功健康法』と廖赤虹先生による『馬氏点穴療法−小児脳神経障害治療の実際−』)と忘年会が行われました。70名あまりの気功の仲間が、気功暦の長い人も、短い人も、師範の人も、点穴修了者も、顔を輝かせて集まってきました。この中には久しぶりに参加して感激の再会になった人も居り、和やかな雰囲気で会が始まりました。萃萃さんのヴィデオと数名の方々の模範気功を見ながら全員で遊龍功を行い、一気に気と気で皆の心が結ばれていった感じでした。
  すでにお腹をすかせて集まってきたので、皆おいしそうにご馳走をいただき、飲み物を飲みながら楽しいおしゃべりに、なんといっても気功の仲間、お互いの体験談や、参考になる事柄に時のたつのも忘れてしまうほど充実したときを喜びつつ各教室の活発で和やかな風景の紹介や、武術の演技に感嘆の声をあげ、それぞれの活躍に先生方も少しほっとなさっていただいたのではないでしょうか。
  数年前にも出版記念会がありましたが、私の記憶ではそのころ師範はほとんどいませんでした。一人ぐらいお取りになっていたかもしれません。しかし、今回はその数も20名以上になり、教室の数も増えていたことは、先生方の気功にたいするひたむきな思いとご指導で、日本の地にあって、日本人に合う気功の工夫をされ少しでも地に根を張って行くよう努力してくださった御蔭でしょう。そして、出版物やホームページを通して関東地方に留まらず遠い地からもも学ぶ方々が増え、気功を行う幸せと喜びの輪を大きくしていっていると思います。
  私たちは健康面でも精神面でも決して強いものではありません。むしろ誰もが弱い面を持ってます。とりわけ、日本の21世紀の特徴は高齢化社会です。高齢者だけではありませんが、障害を持った人も多く、そのような弱い立場の人たちも人として自分自身の日々を良質なものにして生活していきたいのです。この様な状況の中師範の人たちは社会に貢献してすでに喜ばれているケースもあちこちにあるようです。17日ここに集まった人たちも強い人ばかりでなくむしろ弱い人たちかもしれません。弱いがゆえにリラックスする方法を覚え、いらないものをマイナスしていくように、自分の持っているエゴも取り除かれてそんな心と心のふれあいの出来る気が人々の間に充満しているかのような大きな力強さを喜び合える一日だったような気がします。気功の奥深さを改めて先生方のご本や、実践により感じさせられ、この気功のグループはそんな華々しいものではありませんが、着実に人々の間に良い気が流れていくことを実感させていただけるところに素晴らしさを感じ今後の発展を祈る気持ちでいっぱいです。(月曜クラス 曾根田 澄江さん)

私は気功を習い始めてまだ半年ですが忘年会に参加させていただきました。
横浜の港を一望できる会場はとても雰囲気が良く、リラックスできました。
同じクラスの方とゆっくりお話したり、普段は顔を合わせることのない他のクラスの方ともお会いできる機会となりました。
全員で遊龍功を練習したときは大草原で心地よい風を受けながら気功をしているような感じがしました。
中国武術の演舞を始めて間近でみて・・ちょっと感動!
皆さん、気功を通じての仲間と言うことがあるのでしょうか、会はとてもハートフルな気に満ちていたように感じました。(土曜クラス 住野きく恵さん)

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