主宰者の紹介
主宰者のプロフィール
廖 赤陽(リョウ セキヨウ)
東京大学文学博士。武蔵野美術大学教授。一指禅功宗師劉永言医師に師事。世界医学気功学会常務理事・同学術委員。立教大学をはじめ、多くの大学で「気功」の授業を行っています。
主著『気功で読み解く老子』(春秋社)他。profile.musabi.ac.jp/page/LIAO_Chi-Yang.html
廖 赤虹(リョウ セキコウ)
横浜国立大学工学博士。馬氏気功点穴療法創始者馬秀堂医師に師事し、気功点穴と太極拳を学び、陝西省武術協会副主席張桐先生に師事し形意拳を学んだ。
主著『気功ーーその思想と実践』(春秋社)他。
廖 萃萃(リョウ スイスイ)
門(ビン)西大学教育学部数学科卒、高校教諭。福建中医薬大学卒、中国国家医師資格所持者。一指禅功宗師劉永言医師に師事。世界医学気功学会理事。
主な論著「中医薬による間質性肺炎の治療について」(香港『中外名医論壇』)、『実践気功健康法』(春秋社)
著書と翻訳
1998年の出版以来、版を重ねる気功の全容が分かるバイブル的な一冊。2012年に増補新装版を出版 | 『気功-その思想と実践』 廖赤虹・廖赤陽著 春秋社 (1998) |
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気功の練習法をDVDにまとめ、解説書とセットにした本です。家庭での練習には欠かせない一冊 | 『実践気功健康法』 廖赤陽 廖萃萃 春秋社 (2004) |
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老子の教えを「心身の実践」を通して読んだ本です。老子の多様な教えを実践的な立場から解釈 | 『気功で読み解く老子』 廖赤陽著 春秋社 (2009) |
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気功点穴コースの教科書で、創始者の馬秀堂氏の書いた本を廖赤虹・大丸恭寛・谷田伸治が日本語に翻訳 | 『馬氏気功点穴療法』 馬秀堂著 エンタプライズ出版 (1992) |
『中国気功健康法』 廖赤虹・廖赤陽著 成美堂 (1992) |
『気が癒す』 共著 集英社 (1993) |
『馬氏太極気功八法』 馬秀堂著 エンタプライズ出版 (1994) |
『手・足のツボ』 廖赤虹監修 池田書店 (2000) |
『馬氏点穴療法-小児脳神経障害治療の実際』 共訳 エンタプライズ出版 (2004) |
『老子与気功』体と心の実践から老子と中国文化を読み解く一冊 廖赤陽著 上海科学技術出版社 (2017) |