無為気功養生会 2025上海気功国際シンポジウムの参加と発表 - 無為気功養生会

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2025上海気功国際シンポジウムの参加と発表

2025年8月21日~23日、無為気功養生会の有志9名が、中国・上海で開催された「2025年中国・上海太極健康国際シンポジウム」および「2025年中国・上海気功科学国際シンポジウム」に参加しました。
本大会において、廖赤陽教授は基調講演を行い、石川雅美師範は大会報告を行いました。また、会のメンバーによる一指禅功の三つの功法の実演も、今回初めて行われました。
さらに、会のメンバーが執筆した以下の論文が大会論文集に掲載されました。
廖赤陽「藤田霊斎の調和道呼吸法とその中国に於ける伝播と影響」
郭維「一指禅功における臨床治療とそのメカニズムーーレット症候群、腫瘍及び甲状腺機能退化などのケースを中心にーー」
吉田万美「日本国内で気功の醸成へ向けてーー指導方法の模索及び気功による社会福祉活動の現状とこれから」
田中香里「心と体に及ぼす気功の効果に関する一考察ーー都市型コミュニティにおける気功教室の実践事例を通じて」
住野きく恵「いのちの気ーー聞く実践と現代生活の接点に関sる一考察」