Bashi-Tenketsu

東洋医学

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点穴講義内容



万応法

第1項   配穴

以下は、気を補って体全体のバランスを整える・強くするツボ

腎経と母の肺経 消化を助ける 心経、他
太淵+ 合谷 内関+(脈的な時)または
神門+(精神的な時)
太渓+ 足三里+ 太衝-/+ 、三陰交+-
背中 腎兪+ 脾兪+
お腹 中脘-、天枢+/- 気海+または壇中+-

第2項   ツボの組み合わせ

合谷 内関+ 熱を下げ、燥熱(精神的なイライラ)を除去し精神を安定させる効果

外観、内傷などに使用。脈を調整するには特攻性がある

合谷 足三里+ 後天を補い、胃腸病を治す主な配穴
合谷 太衝-/+ 風湿痺痛に使用(湿気を入れる・雨降って関節が痛い)
合谷 三陰交+- 女性の生理を調節する主な配穴。男女の内分泌疾患に使用
合谷 太渓+ 急・慢性病の火熱症に使用(炎症)
太淵+ 腎兪+ 腎気を補い、腎臓を強める
太淵+ 内関+ 息切れ・喘息・動機・胸部の痛み
足三里+ 三陰交+- 急・慢性の脾臓、胃の疾患
足三里+ 天枢+/- 全ての胃の疾患
足三里+ 中脘+- 胃を強める
足三里+ 内関+ 吐き気、嘔吐、胃痛
太渓+ 足三里+ 胃熱を除去(臭い、口臭がある)、寒痛は鈍痛で押されても痛くない
太渓+ 太衝-/+ 肝臓、腎臓を補す
太渓+ 内関+ 内熱(胃熱も内熱の一つ、膀胱炎、肺炎もある、風邪の息が熱いなど、目が赤くなる など)を除去し、腎虚を補す
中脘 気海+ 胃腸の疾患


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