東洋医学の理論と実際の具体的な治療方法を合わせて行う講習内容ですBashi-Tenketsu

東洋医学

アクセスマップ

 


東洋医学と点穴

NHKスペシャルで放映された「人体 神秘の巨大ネットワーク」では、五臓六腑がそれぞれ通信し合い、健康のバランスを整えていることを現在の最新情報として伝えていました。
東洋医学では、何千年も前から、五臓(心臓、肺臓、腎臓、肝臓、脾臓)六腑(胃、大腸、小腸、膀胱、胆のう、三焦)のバランスを整えることを基本に治療や健康維持を考えてきました。
点穴は、中国医学の中でも五臓六腑の重要なツボを指でやさしく刺激することにより、人の自然治回復力を呼び出す治療法です。副作用や痛みもなく誰でも習った内容を直ちに効果的に使えます。

東洋医学である点穴の効果(治療)例

  • 痛みの治療
  • 坐骨神経痛などの腰の痛み、五十肩などの肩の痛み、生理痛、
    頭痛、寝違い・・・

  • 体の不調
  • 不眠症、しびれ、かゆみ、浮腫・・・

  • 内蔵系
  • 各臓器の不調を整え、痛みを和らげる

点穴教室の内容

毎回の授業では、東洋医学の理論と実際の具体的な治療方法を合わせて行う講習内容となっており、理論と実践をきちんと学べます。
(5~6人の少人数なので、落ちこぼれることはありません)
「受講者の声」にある様に、東洋医学などの経験がない人を中心に、月2回の1年コースで行っているので、誰でも無理なく受講できます。
また、受講後は、終了生専用の窓口などを通して、終了生のフォローも行っています。