Bashi-Tenketsu

東洋医学

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点穴講義内容



脾経の経穴

 

脾経 太白 タイハク 平補
平瀉
原穴
足の骨の後ろの方
隠白 インパク 平補
平瀉
親指の角の内側
血のツボで止血の時は補
出血している緊急時は強く小さくゆっくり
慢性の時は普通の手法で良い
瀉は血をサラサラにする
大都 タイト 足の大きな関節ところ
商丘 ショウキュウ 黒節の斜め下のくぼみ
陰陵泉 インリョウセン 三陰交から上の骨にあたるところ

陽陵泉・胆の表側)
膝の痛みで湿気(雨が降ると痛いなど)がなどで痛い時は瀉でも良い

公孫 コウソン 平補
平瀉
絡穴 足の甲の高いところの下
三陰交 サンインコウ 平補
平瀉
黒節の上三寸(指四本)
足の三本の陰経の交差点で女性の生殖関係
生理の時は、(全体的に)出血が多い時補
(全体的に)出血が少ない時は瀉
風邪の時にお腹のツボを使わないがどうしても使うときは、三陰交を瀉にする(但し、老人は気が弱いので問題ない)
(風邪の時は体に気を補う行為、ドリンクなども含め体に気を入れて邪気を入れない・風邪の時は発汗など気を発散させる)
血海 ケッカイ 膝の皿の線に沿って上2寸
血液に重要
かゆみの治療で使用
大包 ダイ補 平補
平瀉
大絡 脇の下の方
脾の大絡で、全身に渡って連絡をしている。気を流して通路を通し、全体のバランスを整える


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