Bashi-Tenketsu

東洋医学

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点穴講義内容



肝経の経穴

肝経 太衝 タイショウ 原穴
ストレス解消のツボとして紹介
(年配は平補平瀉)
高血圧にも使用
大敦 ダイトン 足の親指の内側の角の1つ外側
下に沈んでいる(陥没)ものを上に戻す働き
鼠径部へルニアの治療ができる
(小腸が下に落ちて陰嚢の中に入る)
生理の大出血にも使用する)
行間 コウカン 足の親指と人差指の分かれるところ
生理の出血は三陰交を使うが効果がない場合は、肝経に熱が入ったことが考えられ瀉にする
中封 チュウ補 商丘(脾)の上。筋の横のくぼみの内側の穴
曲泉 キョクセン 膝の外側の筋と骨の間
膝の痛みに使用・膝は風湿で痛むことがある
(水穴は風湿の痛みの治療に使う 瀉)
蠡溝 レイコウ 平補
平瀉
絡穴 黒節の上5寸
章門 ッショウモン 平補
平瀉
募穴
(脾)
肋骨の1番下の骨(11肋骨)の下
臓の会
血の巡りをよくし、うっ血をよくする
期門 キモン 募穴
(肝)
乳頭の下2寸、第6肋骨と第7肋骨の間
(押すと痛い)
怒ると震えが止まらないなど、ひどいストレスに使用
膝関 シツカン 陰陵泉(脾)の内側・後方1寸
膝の痛みに使う。(膝の内・裏側の痛み)

 



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