点穴講義内容
抖振法
振ることによって組織の活動を促し、筋肉を緩め、血脈を活かすことができる。運動機能障害に効果がある
四肢運用法に似ていて、体が動かない(痛い・支障のある)場所に行う
振る動作を5回から10回行う(多めに行っても良い)
① 指
指を持って、振る
② 腕
手を持って、腕の動きに支障のない場所に乗せて、だいたい45度くらいにして、手の重さを利用して自然に振る
③ 足
一方の手で太衝と湧泉を持って、残りの手で黒節の下の方から支えて(持って)、股関節を押して戻す