Bashi-Tenketsu

東洋医学

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点穴講義内容



捏穴法

親指と人差指で経穴の上の筋肉をつまみ上げ放すことによって、

気血の巡りをよくする

つまみ上れない場所は、ただ寄せて、中を空洞にする

風邪を引いて咳が出た時、風門肺兪に使う

咳の治療  (捏 揉 推 切揺)と合わせて行う

(風邪の後の長引く咳、慢性の咳)

 

  • 捏(つまみ上げる)捏穴法で風門肺兪を一緒に摘み上げる
  • 揉む       風門 瀉 肺兪 補
  • 推(なでる)   親指で 下から上36回 上から下 54回 撫でる
  • 切揺       肺経 親指(少衝)と金(経渠)で切揺法を行う



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