Bashi-Tenketsu

東洋医学

アクセスマップ



点穴講義内容



咳の治療は、(捏 揉 推 切揺)で行う

(風邪の後の長引く咳、慢性の咳)

①捏(つまみ上げる)捏穴法風門肺兪を一緒に摘み上げる

②揉む       風門 瀉 肺兪 補

③推(なでる)   親指で 下から上36回 上から下 54回 撫でる

④切揺       肺経 親指(少商)と金(経渠)で切揺法を行う

 

上記①から④の前に 太淵 瀉 足三里 補 (兪府 +-)を加えてもよい



コメント入力欄

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です